一概に言えない。

「一概に言えない。」この言葉は、いつもよく唱える言葉です。簡単に信じてしまうことを戒める言葉です。

　社会をより良くしていこうと思っている僕ですが。今は活動的にはブログやフェイスブックで発信することぐらいだ。市民運動家、活動家、または政治家、宗教家と言われる人たちも、一概に言えず、本当に信頼してついていける人は稀だ。団体になれば、なおさら複雑になる。

　その人はとてもいい人なんだけど、反社会的組織の人と繋がりがあるんじゃないか？とかカルトの人と繋がっているんじゃないか？というリスクを感じる事（または噂、信じるか信じないかは自分次第だが悪い情報等）もある。また精神的に未熟な人（例えば人を怒ったり、罵倒したり、自分の意見に従わせようとしたり）も繋がっていたりする。

　それでも、この問題は、いろんな人たちと一緒になってやらなければいけないのではないだろうか。と思うことは沢山あるのですが。

　いろんな話を聞くが、幸いにして自分は、そこまで突っ込んで活動したことが無いというのもあるが、今のところ被害にあっていない。

　著名な方にも会うことがあるが、著名な方に限って気が合わなそうな気がするのはなぜだろう。基本的に気が合わなそうな人にはついていきません。まあ全てに於いて聖人君子と言う人はいないということかもしれない。

　話を戻しますが、運動に参加するときには、そういう人たちに影響されないように気を付けないといけないし。現状では、皆に呼びかけはするが、わざわざ電話をして運動に参加するように誘うことは出来ない。しかしながら、啓発イベントには是非参加して音楽を楽しんだり、カレーを食べたりして、とても楽しいですよ。話は「話半分」に聞いて下さい。

　人を信じすぎて、自分を忘れないようにすることが大事です。また、疲れたら活動からすぐに離れる事です。また社会は、いずれは、必ず良くなると、これは、信じる事です。