(画像は瞑想場所の景色です)
一昨日7月8日に4週間ぶりに精神科の中郷病院を受診しました。前回2週間分の薬を貰い飲んでいましたが、飲んでも飲まなくても何も変化はなく、その旨を報告し症状もないので一応治療を終了することにしました。この記事はその報告です。書面が少なすぎるので蛇足ですが瞑想中思ったことなどを書きたいと思います。
最近読んでいる本で「一人一宇宙」という言葉を思ったりイメージしたりしました。すべての人、人間は「一人一宇宙」を生きていて、この世界はその宇宙同士がコラボレーションして様々な現象や経験、現実が起こっているとのことです。スピリチュアルを極めると「ハート(その宇宙の本源)」からこの3次元を生きることが出来、さらに極めれば5次元など時空を超えて3次元を超えた世界を生きることが出来るようになるとのことです。
「ハート(その宇宙の本源)」は決して傷つくことなく、傷ついているように見えるのは心(自我)で、「ハート(その宇宙の本源)」から生きられるようになると恐れるものは無くなってしまうようです。瞑想がキマッてくればそのように思えるような感じも致します。
この3次元は切ないことだらけですが、自分のその「ハート(その宇宙の本源)」が望んで、この人生劇を経験しているようで、われわれの人生の目的(存在理由)は、この人生劇を生きていくことそのもの、が生きる目的なんだそうです。
私(自我)としては、早くも時空を超えて、切ないことを経験しなくても良い世界に行きたいものですが、近いうちに、この本の著者の言うように時空を超えることが出来るようになれるでしょうか?
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